映画学で大学院留学!

大学院留学するための毎日の記録

これまでのIELTSスコアを晒してみる

だいぶ遅くなりましたが、今年の1月に受験したIELTSを最後に、
IELTS対策を終えることとなりました!

というのも、1月に全ての出願が終わり、なんやかんやで合格ももらえて進学先も決まりまして。

amandasan-ryugaku.hatenablog.com

もちろんスコアが足りないまま出願したコースもあったのですが、第一志望のコースには足りていたので、様子見していたわけです。そしたら、受験自体終わりました(笑)。とはいえ、今後も英語の勉強というか、英語で勉強を続けることになりますので、常にスキルアップを目指して頑張って行きたいと思います。

さて、今回は学部出願時(2012年)〜大学院出願時(2022年)のIELTSスコアを公開しちゃおう!という記事です(笑)。何の参考になるかは全くわかりませんが、一つ言えるとしたらスコアが思うように伸びないのはみんな同じ悩みってことですかね…。つらい…。

ちなみに、今度、私の英語学習歴とか英語との向き合い方みたいなことについて記事を書くつもりなので、今回は本当にスコアと自己分析だけ書きます(笑)。

 

〜これまでのIELTSスコア〜
2012年3月:学部出願時
L: 8.0 R: 7.0 W: 6.0 S: 6.0【OA: 7.0】

2021年1月:帰国後初受験
L: 8.0 R: 7.0 W: 6.0 S: 6.0【OA: 7.0】

2021年10月:大学院出願時
L: 8.5 R: 8.5 W: 6.0 S: 7.0【OA: 7.5】

 

ええ、わかります。
ライティングが!全く!伸びていない!

2021年1月以降、SWに特化して対策してきたにもかかわらずです。恐ろしいです…。W鬼門すぎる…。というか、学部出願時と帰国後のスコアが同じってなんやねん(笑)。

ちなみに、2022年1月のIELTSでは、疲労困憊の状態で受験したためか、ものすごく酷いスコアを叩き出したのでなかったことにしています(笑)。まあ、その前にスコア提出してたしね。

学部出願時のスコアは、何度か受けてやっと取れたスコアです。この時は、本当にSWのスコアが伸びなくて、IELTS対策コースを受けてここまで辿り着きました。個人的には、昔からライティングのTask1がとても苦手で。だから、今回もライティング本とか各種模擬問題掲載サイトで勉強してたんですけどね…。なかなか伸びないですね。

この間、W対策で使用した書籍は以下の通りです。
スコア伸びてないので説得力ないのですが、ライティングの基礎やり直しにはよかったと思います。私、文法に苦手意識がずっとがあるので、一旦初心に帰って復習するっていうのも大事だと思っているんですよね。ずっとやってきたから、という経験を信じるのもいいけど、それが落とし穴になることだってある。
それに加えて私の場合は、ハイスコア模範解答の分析ももっとたくさんして、表現とか型をがっつり身につけておくべきだったんだろうなと思います。それが+0.5の壁だったと思う。

 

私のスコア変動は全く参考にならないと思いますが(笑)、これからIELTS受験される方には頑張って良いスコア取ってもらいたいなと思っております…!0.5上げるのって本当に大変だけど、みんな同じなのであまり落ち込まずに、自分を信じて自分に合った方法で(それが独学でもスクールでも)続けてほしいです。